たからものはかぞくのみんな2009年06月11日

 娘の二年生の国語の教科書には、自分の宝ものを紹介する「教えて あげる、たからもの」という単元がある。例文では女の子が思い出の石を宝物として紹介している。これを参考に、自分の宝物の特徴を整理し、紹介する文章を書き、更にそれを発表する、という内容の授業であるらしい。

 娘の紹介文を読んだ。娘の宝物は「かぞくのみんな」だそうだ。誕生を見まもってくれたこと、成長を褒めてくれること等の記述から見れば、この「かぞくのみんな」というのは、どうやら、彼女の成長を見まもってくれている父母、祖父母やごく身近な親戚を指すらしい。理由は「わたしをだいじにしてくれたこと」だそうだ。感動して、ちょっとウルウルしてしまった。

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