「心の糧七ヶ條」(京都・二尊院) ― 2008年11月15日
先日出かけた京都の二尊院で見つけた三枚一組の人生訓、その中の一枚が良かった。こんな内容だった。
一、此の世の中で一番楽しく立派なことは生涯を貫く仕事を持つことである
一、此の世の中で一番さみしいことは自分のする仕事のないことである
一、此の世の中で一番尊いことは人の為に奉仕して決して恩に着せないことである
一、此の世の中で一番みにくいことは他人の生活をうらやむことである
一、此の世の中で一番みじめなことは教養のないことである
一、此の世の中で一番恥であり悲しいことはうそをつくことである
一、此の世の中で一番素晴らしいことは常に感謝の念を忘れず報恩の道を歩むことである
大切なことを上手くまとめていると思う。大切な言の葉を心に刻みつけよう。もしかしたら、二尊院に著作権があるのかもしれないが…この道理をより多くの人が知ることはきっとこれを書いた方の心にも適うに違いない。
参考:京都・嵯峨 小倉山 二尊院「心の糧七ヶ條」
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一、此の世の中で一番楽しく立派なことは生涯を貫く仕事を持つことである
一、此の世の中で一番さみしいことは自分のする仕事のないことである
一、此の世の中で一番尊いことは人の為に奉仕して決して恩に着せないことである
一、此の世の中で一番みにくいことは他人の生活をうらやむことである
一、此の世の中で一番みじめなことは教養のないことである
一、此の世の中で一番恥であり悲しいことはうそをつくことである
一、此の世の中で一番素晴らしいことは常に感謝の念を忘れず報恩の道を歩むことである
大切なことを上手くまとめていると思う。大切な言の葉を心に刻みつけよう。もしかしたら、二尊院に著作権があるのかもしれないが…この道理をより多くの人が知ることはきっとこれを書いた方の心にも適うに違いない。
参考:京都・嵯峨 小倉山 二尊院「心の糧七ヶ條」
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