お別れ会のぬいぐるみ劇 ― 2010年03月23日
今日娘のクラスでお別れ会をするらしい。娘はぬいぐるみ劇をやることになっている。このぬいぐるみ劇、娘が提案したという。2月のある日、学校から帰宅した娘が「『ぬいぐるみ王国』のぬいぐるみ劇を学校でやることになったんだ」と言った。『ぬいぐるみ王国』とは、家で娘が普段楽しんでいるぬいぐるみ遊びを、私がお話仕立てにした『ぬいぐるみ王国ものがたり』のことである。なかなか長いし、劇仕立てになっているわけでもないのを、いきなり劇にするなんて出来るのだろうか、とこちらが心配になってしまった。娘の方はそんな心配もなさそうで、しかも、私が協力すると信じて疑わない様子である。
せっかく娘が自分で提案したというし、放っておくのも可哀想な気がして、お友達のぬいぐるみも登場する内容で簡単なシナリオ(A4で4頁)を書いて渡した。「これをたたき台に自分達で考えてね」と言ったけれど、彼女たちは集まれば遊んでしまうようで、なかなかそこまでは出来なかったらしい。
結局昨晩8時半頃になって「えんぎを考えたから、おかあさん、これに書いて」とシナリオに書いたメモを渡された。娘は得意そうに「えんぎはほとんど私が考えたんだ」と言う。さすがに、直前すぎるし、三連休でもあったのだから、もっと早く言うべきだとお説教してしまった。娘も、ここで母に見捨てられたらいけないと思ったのか、言い返すこともしなかったので、気持ちを落ち着けながら、シナリオに娘の言う「えんぎ」を書き込んだ。台詞の前に(嬉しそうに)(驚いたかんじで)といった言葉を入れるだけだったのだが…
本人は飄々としていたが、当日渡してきちんと本番を迎えられるのか、私の方は気になった。まだ8歳の子どもだから、そんなものかもしれないが。帰宅した娘に聞くと「楽しかったよ」との返事だった。またやりたいそうである。今度こそはぜひ娘自身が出来る割合を大幅に増やし仲間と協力してやってほしいと思う。

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