目の話2009年09月03日

 昨日、学校から帰ってきた娘が目に何か変なものが映る、と訴えるので、慌てて眼科に行った。まずは視力検査である。結果は、右0.08、左0.1。あまりの視力の低下に驚いた。

 そういえば…夏休み中にも外に出ると眩しい、大きな文字も見えない、と言っていたではないか。時間があれば読書に夢中になるので、視力低下を心配していたが、これほどとは。早く眼科を受診するべきだった、と後悔した。

 診察のはじめに、これほど急な視力低下は、目の異常が考えられる、と言われた。度数は3ヶ月前とあまり変わらないのに、視力が低い――見えなさすぎ、ともいわれた。その原因を調べるために、目の状態を写真に撮り、眼底検査をした。

 果たして…目の表面、黒目の正面に傷がかなりあるのが分かった。医師によれば、この傷が視力低下の原因であるという。逆まつげで眼球を傷つけていることは以前から指摘されていたが、これほど視力が落ちるとは…目のこすりすぎだろうか?視力は低いが、目の状態が不安定なので、メガネを作ることもできないとのこと。目の表面の傷を改善する薬を処方された。

 一生使う目である。早く目の傷がなくなりますように。視力が一日も早く回復しますように。

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