ちょっと感動したお話 ― 2010年05月26日
娘の今日の宿題は自己紹介の「スピーチ」を考えることだった。項目には「好きなこと」「得意なこと」「してみたいこと」「好きな季節」「好きな星」「好きな星座」「友だちに知ってもらいたいこと」がある。項目の中から二つ選んで、それをテーマに二分間のスピーチをする。宿題はその原稿作りである。
プリントを見ると「好きな星」に「月、太陽、地球」とあった。不思議に思って娘に理由を聞いてみた。すると、意外な答えが返ってきた。
「月は私でしょ、太陽がお母さん。太陽は月を照らしてくれているから。お父さんは地球。月と太陽を見守ってくれているから。」
「太陽」なんて言われてちょっと気恥ずかしいけれど、嬉しい。銀河系が急に身近な存在になった気分だ。更に娘の描いた「月、太陽、地球」を見てびっくり。こんなに太陽が月と地球に近かったら、みんな焦げ焦げだ。けれど、可愛いのでブログに載せておこう。

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