私の研究日記

　昨日は妹一家と一緒にユニバーサル・スタジオ・ジャパンで一日過ごしました。いま、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはハロウィン一色。クルーはカボチャや魔女の帽子を被っていたり、カボチャの服だったり…ゲストにもカボチャやお化けに仮装している子ども達がいたり、動物の着ぐるみを着たグループがいたり…みんなでハロウィンの雰囲気を盛り上げていました。

　ハロウィンのイベントも楽しかったです。中でも、娘と従姉弟の３人が喜んだのは、園内のあちこちにあるスポットでクルーを「トリック・オア・トリート」と言って脅かすとキャンディをもらえる「トリック・オア・トリート」。これは、開園から１７時くらいまで随時やっています。子ども達は地図のキャンディのマークを目印に、カボチャの入れ物を持ったお姉さんやお兄さんを見つけては、「トリック・オア・トリート」と言ってキャンディを貰っていました。ただし、子ども限定のサービスなので、大人が「トリック・オア・トリート」と言ってもキャンディはもらえません。

　パレードもハロウィンが基調でした。キティちゃんもハロウィン色の衣装で、カボチャやおばけやガイコツ、キャンディが踊っていました。ハロウィンのテーマは本来、死や黒魔術や不死の生き物、伝承の生き物など、とても怖いものばかり。これを楽しく演出できるなんて、アメリカの文化って不思議です。

　三連休の最後の日だけあって、どこも人・人・人…どのアトラクションも大盛況で待ち時間も半端ではありません。普段は殆ど待ち時間がないものや、問題無く入れるショーも、開始時間２０分前に行ったら満員御礼でした。そういうわけで、今回は雰囲気を楽しむのがメインでした。そのうち、娘がもう少し背が高くなったら（身長制限のあるアトラクションが多いので）今度は平日に出かけてみたいものです。

とても役に立ったガイドブック：USJ裏技調査隊『ユニバーサル・スタジオジャパン よくばり裏技ガイド2008～2009年版 』

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