「サラダでげんき」で本物のサラダを作りました-『新編 新しい国語』一年下 ― 2008年10月23日
昨日、娘が学校から帰って来るなり、「サラダでげんきのサラダをつくりたい!」。「サラダでげんき」は、娘が一学期の終わり頃いただいた国語教科書『新編 新しい国語』一年下(東京書籍)に載っている作品である。角野英子さんのリズミカルな文と、長新太さんの絵の原色が印象的な作品だ。病気のお母さんに元気になって貰おうと、りっちゃんがいろいろ考えた末、サラダを作りはじめる。それがただのサラダではない。いろいろな動物が登場して、入れる野菜やらハムやらドレッシングやらに口を出すのである。
もちろん、お話には、サラダの具体的な分量や作り方が書いてあるわけではない。切り方も「きゅうりをトン、トン、トン、キャベツはシャシャ、シャキ、トマトはストン、トン、トン」、分量も「おさとうをちょっぴり。これがこつ。」という感じ。だから、娘に言われるまで、これで本物のサラダを作ろうなんて、思ってもみなかった。
作り始めたら、なかなか面白い。娘は、教科書をのぞいては、野菜を洗い、包丁を持って、出来る限り自分で出来ることをして、がんばって作った。キュウリも丁寧に切ったし、人参やキャベツはスライサーを使った。テキスト通り、かつおぶし、ハム、こんぶも入れて、ドレッシングも作って、栄養満点のサラダができあがった。おかげで思いがけず楽しい時間を母子で過ごすことができたのだった。「サラダでげんき」に感謝である(^^)
参考:かどのえいこ ぶん/ちょう しんた え「サラダで げんき」国語教科書『新編 新しい国語』一年下(東京書籍)
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もちろん、お話には、サラダの具体的な分量や作り方が書いてあるわけではない。切り方も「きゅうりをトン、トン、トン、キャベツはシャシャ、シャキ、トマトはストン、トン、トン」、分量も「おさとうをちょっぴり。これがこつ。」という感じ。だから、娘に言われるまで、これで本物のサラダを作ろうなんて、思ってもみなかった。
作り始めたら、なかなか面白い。娘は、教科書をのぞいては、野菜を洗い、包丁を持って、出来る限り自分で出来ることをして、がんばって作った。キュウリも丁寧に切ったし、人参やキャベツはスライサーを使った。テキスト通り、かつおぶし、ハム、こんぶも入れて、ドレッシングも作って、栄養満点のサラダができあがった。おかげで思いがけず楽しい時間を母子で過ごすことができたのだった。「サラダでげんき」に感謝である(^^)
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